activity
公式YouTubeのチャンネル登録をして、情報をチェックしましょう!
CAMELの授業は限定公開ですが、YouTubeでは「様々な職業の人のインタビュー」動画も公開しています。
CAMELの先生だけでなく、大学の教授や俳優、野球選手、そして元ヤクザの牧師さんも!
「なんで今の仕事をしてるの?」「子どもの頃から勉強が好きだったの?」「仕事って楽しい?」そんな色々な質問を先生たちにぶつけてみました!
ICTを導入し、全対象者(326万人)の支援を行う
従来の「アナログ」だけでは解決が難しい問題に対して、「デジタルのICT + アナログ(人間)の助言」が重要です。都会だけでなく、過疎地や離島も一律に 「必要な授業・情報」を一斉に配信することが可能であり、いつでも、何度でも、 わかるまで学習に取り組むことができます。
最低のコスト・最短で結果を出す
わずかな寄付金・補助金で運営する「無料塾」の費用対効果は極めて低いのが 現状です。ネットによる授業配信であれば、場所代・光熱費・NPOなどのスタッフ の生活費は限りなくゼロに近づき、スタッフの人件費は1000分の1にも縮小します。さらに小・中学生の学習進度に合わせて順次制作するため、すぐに活 用が可能となります。
学習支援 + 人づくりを行う
貧困由来の学力差の縮小が重要と考えており、学習塾と同程度の授業を、全国の 貧困家庭に届けます。子どもがこっそり通える「ご近所拠点の“オアシス“」なら、 いじめの対象にもならず学習することができます。また、オアシスのボランティア スタッフは親代わりとなり、人間教育・志教育も行います。
無料の教育システムを輸出し、世界に貢献する
世界は今後ますます、移民問題や格差問題に悩むと考えられます。そこでCAMEL のシステムを輸出し、世界の貧困家庭の子どもに最高の教育を届け、貧困の連鎖を断ち切ります。教育の可能性は大きく、電気のない地域でも、簡易型ソーラーパネルの利用でスマホが急激に普及しています。
学校や塾で勉強する全ての授業映像をクラウドにアーカイブして、 生徒が好きな時にいつでも見られる教育システムには、 次のような特長があります。
人数無制限
教室などの拠点が不要
膨大な数の教師の
人件費がほとんど不要
レベルの高いプロの授業を受講可能
いつでも、好きなとき、何度でも受講可能
つまり、費用対効果が圧倒的に高いと
言えるでしょう。
もちろん、映像教育よりも、教師が一対一で子どもと向き合う授業の方が、若干、学習効果は高いかも知れませんが、しかし、それを実現するためには、数百万人の貧困家庭の子ども1人ひとりに、生身の教師を派遣しなければなりません。
ですから、現在のNPOや 政府や自治体の手法では、全国に多くの拠点を作り、多くの教師を雇わなければいけません。それは、物理的にも予算的にも不可能です。
映像教育だけがそれを可能とします。
所得格差および貧困家庭の子どもの問題は、現在、日本のみならず、世界各国も解決しなければならない、共通の課題です。
したがって、日本で成功したらすぐに、世界各国に普及させたいと思います。
日本でも貧富の差が広がっており、
それに伴い、低所得者層の子どもの数が急激に増加しています。
政府の調査によると、子どもの貧困率は15.7%(およそ6人1人)で、
全体で326万人にも達しています。
例外はあるにしても、塾に通わせたり家庭教師をつけたりする余裕のない家庭の子どもは、 学校の成績や高校受験で、ハンディキャップがあります。
それを補おうとして、全国のあちこちで、NPO法人などがボランティアの学生を使って「無料塾」を立ち上げたり、
政府や自治体も補助金を出したりしています。
しかしながら、「焼け石に水」の状態で、予算がいくら有っても足らないのではないでしょうか。
そこで、eラーニングの専門家として、現在、全国の生徒・学生・社会人
(およそ10万人)に授業映像を配信している、
この経験と技術を活かせば、
「塾の授業」を直接彼らの家まで届けられるのでは、と考えました。
まずは、1万人。その後、5万人・10万人・50万人・100万人…と、
一歩一歩確実に、
この「CAMEL=助けが必要な子どもの学習・進学を
助ける全国運動」を広めて行きたいと思います。
ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。